理化学機器下取り・買取・売り払いについて流れ

処分にお困り、もしくは、使用できるが、必要のない理化学機器・分析機器・医療機器・計測機器・設備等の無償引き取り、買取、売り払い手続きを致します。

各学部、研究施設などで、研究者の方の異動や、研究内容の変更などに伴い、使用しないで眠ったままの機器が有ると思います。

廃棄するにも費用が掛かります。もし、使用できる機器でしたら、買取(売り払い)させて頂き、費用を大学もしくは、学部、施設にお支払い致します。(お支払いについては、各担当部署で詳細をお打ち合わせさせて頂きます。)

各研究室より「廃棄依頼」の要望が届いたら、先ず使える物かどうかを確認の上、まだ使用できそうな機器ならば事前に査定をさせて頂きます。「使用できる」「使用できない」の区別がつかない場合。「まとめて、機器を廃棄したい」と言う場合でも、一括で引き取りさせて頂く場合もございます。ご相談ください。

【必須項目】　商品名、メーカー名、型式、製造年式、設置環境、稼動状況、写真、数量
【その他】　　仕様、取扱説明書の有無、付属品の有無、装置の詳しい状況、改造の有無、搬出経路

無料です。電話FAX、E-mailにて受付させて戴いております。

基本的には打合せ後、現物を確認させて戴いた後に正確な査定をさせて戴いております。遠方の場合は現状有姿にてお引取り致します。基本的に瑕疵担保は申し立てません。但し、買取時に実機の状態をお聞きし、虚偽があった場合は返品する場合がございます。(心臓部分を抜き取っているのに、動作が問題無いと伝えられた場合等)

基本的な流れは下記の通りです。状況に合わせて臨機応変に対応させて戴けます。お気軽にご相談下さいませ。

1.商品情報の提供（お客様）
商品名、メーカー名、型式、製造年式、設置環境、稼働状況、写真、数量、仕様、取扱説明書の有無、付属品の有無、装置の詳しい状況、改造の有無、搬出経路
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2.概算の査定価格をお知らせ(当社)
FAXかメールにて提出させて戴きます。
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3.出張査定(当社)
概算査定価格に合意の際は、当社より営業がお伺いさせて戴き、正確な査定をさせて戴きます。
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4.契約書類の郵送(当社)
当社より売買契約書を発行致しますので、記名捺印の上一部ご返送下さい。
大学等の機関でしたら、廃棄届、売り払い契約の手続きを致します。
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5.機器の引取り(当社)
当社より機器を引取りにお伺いさせて戴きます。
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6.動作チェック、代金のお振込み(当社)
動作チェックの後、代金をお振込みさせて戴きます。買取査定時にお聞きした状態に虚偽があった場合は、返品する場合がございます。(心臓部分を抜き取っているのに、動作が問題無いと伝えられた場合等)

教育機関の場合は、まとめて廃棄する際にお声掛け下さい。
詳細をお打ち合わせいたします。